ジャンル:演劇
team 10+は、昨年度で惜しまれつつ幕を閉じた豊田市舞台芸術人材育成事業「とよた演劇アカデミー」の最後の修了生10期から生まれた団体。
2018年2月に修了公演を終えたばかりの彼等がどんな作品を繰り広げるのか乞うご期待!
team 10+の情報はツイッターにて
team 10+ Twitter>@TEAM_10pura
ジャンル:ダンス
堀江善弘 (ダンサー/俳優/インプロヴァイザー/振付家/喫茶Riverオーナー)
1984年生まれ
2003年結成当初よりダンスカンパニーafterimage に所属。以後ほぼ全ての作品に出演。
国内・国外で開催される数々のダンス作品・WSへ参加し、ダンス・コンタクトテクニックの研鑚を積む。
それらの実績と経験を生かし、コンタクトインプロヴァイザー・ファシリテーターとしての活動を開始。
タレント事務所、ダンススタジオ、劇団でのレッスン・振付、大学・専門学校の特別講師として授業も行っている。
2010年 フランス、アンジェ国際振付センター交換研修生オーディションに合格。同校の舞踊カリキュラムに参加。
同年、個人の活動として パフォーマンス企画【exit】活動開始。
近年では児童向けアニマルパフォーマンスとして『ほりぽっくるシリーズ』も展開している。
近藤良平、坂本公成、伊藤キム、矢内原美邦、杉原邦夫、高橋淳、黒田育代、やまだしげき、キリコラージュ、三輪亜希子らの作品に出演。
さらに詳しい活動内容は>afterimage_twitter
服部哲郎 (ダンサー/振付家)
1984年生まれ
ダンスカンパニーafterimage(アフターイマージュ)とダンスカンパニーarchaiclightbody 2つの団体で主宰、振付、ダンサーを務め、ほぼ全ての作品に参加。
2009年1月 愛知県が主催する新進アーティストの発見 inあいち2009舞踊部門に振付家としてより選出、平山素子氏の助言の作品を発表。
同年フランス、カーン国立振付センターが製作する『Just to dance...』にダンサーとして選出。世界30か所で上演されたツアーに全て参加。
国内でもダンサーとして近藤良平、坂本公成、中村しんじ、杉原邦生をはじめとする数多くのアーティストの作品に出演。
振付として世界遺産富士浅間神社、豊田市美術館、本屋、商店街、ライブハウス、大小様々な劇場で作品を上演しており、シリアスなものからダンス漫談のようなものまで幅広い作風を持つのが特徴。
またバレエ団や劇団にもレッスン、振付を行っている。
コンタクトインプロヴァイザーでもある。
また松竹亭ズブロッカとして落語にも挑戦。
名古屋外国語大学非常勤講師。
さらに詳しい活動内容は>afterimage_twitter
ダンスカンパニーafterimageとは…
ふとしたことをきっかけにダンスの洗礼を浴びてしまった服部哲郎を中心に、2003年名古屋で結成。ダンサーは男性のみ、名古屋発のダンスカンパニーとしてやや珍しい目で見られる。1st『だまれ、蕎麦が伸びる』を皮切りとして様々な形態のダンス作品を創作。切れ味鋭いダンスと外連味溢れる演出で売り出す30代突入の男たちである。
最近では“松竹亭一門”として落語にも挑戦中。
|公募枠| 公募による戯曲と出演者
演出:古場ペンチ
ジャンル:演劇
古場ペンチ(Pinchi番地主宰、俳優、会社員)
九州大学卒。在学中は演劇部に所属。卒業後、同期・OBらで立ち上げた団体にて福岡で活動。2009年以降、豊田市を拠点に自主公演や他団体へ出演等の活動を続け、近年では、落語、自主製作映画出演、演劇アウトリーチ事業の派遣アーティスト等、活動の幅を広げている。
「今、そこに、ある」ことを前提とした演出方法で、戯曲や俳優が抱えるイメージを、テキストありきの言葉ではなく身体で表出させ、人物の関係性や世界の状態を最低限抽象物でメタファー的に描くことを目指す。
近年の外部活動
刈馬演劇設計社『フラジャイル・ジャパン』出演('18/5)、『第七回ナゴヤはいゆう寄席』出演、OfficeKANプロデュース公演『日本一不味い店』出演、劇団スカブラボー『さなげ山荘事始め』出演、オレンヂスタ『いかものぐるい』出演、スイッチ総研『穂の国とよはし芸術劇場スイッチ』出演、豊田市美術館リニューアル関連演劇『ATTACK
THE REAL』出演、とよたご当地アイドルStar☆T『Zeppナゴヤワンマンライブ2』司会など
さらに詳しい活動内容は>Pinchi番地HP